「この店、大丈夫かな」。求人を見比べていると、そう不安になることもありますよね。
特に初めての応募では、何を基準にお店を選べばいいか分からないものです。
この記事では、お店を選ぶときに確認したいポイントを、チェックリストにしました。

求人票の記載内容を確認する

「求人票のどこを見ればいいの?」と迷う人も多いはずです。まずはここから確認してみましょう。
職業安定法という法律に関連するルールでは、求人には正しい情報を書く決まりがあります。募集主、住所、連絡先、仕事内容、働く場所、賃金などです。
これらの情報が、ちゃんと書かれているか確認してみてください。情報が少なすぎる求人や、連絡先があいまいな求人は、慎重に考えたほうが安心です。
ノルマ・罰金の有無を確認する

罰金という言葉自体に、身構えてしまいますよね。ここもしっかり確認しておきましょう。
「ノルマなし」「罰金なし」と、はっきり書かれているか確認してください。
あいまいなまま話を進めてしまうと、入店後に「聞いていた話と違う」というトラブルになることがあります。
罰金や雑費が発生する条件があるかどうか、面接の段階で具体的に聞いておくと安心です。
保証制度の条件を確認する

「保証」という言葉だけで安心してしまいそうになりますが、もう一歩踏み込んで見てみましょう。
「日給保証」と書かれていても、多くの場合「〇時間以上の勤務」という条件がついています。
保証の金額だけでなく、条件も一緒に確認してください。実際の働き方とのズレを防げますよ。
面接時の説明と求人の記載が一致しているか確認する

求人と面接で言っていることが違ったら、それだけで不安になりますよね。だからこそ、ここは必ず見比べてほしいポイントです。
求人票に書かれている内容と、面接で説明される内容が食い違っていないか確認してください。
もし食い違いがあれば、その理由をその場で聞いてみてください。
身バレ対策の体制を確認する

身バレへの不安は、誰にとっても大きいですよね。お店ごとに対応の差があるので、ここも確認しておきましょう。
身バレ対策も、お店によってルールが違います。源氏名の使い方、写真の扱い、SNSでの扱いなどです。
どこまで対策してくれるのか、面接で具体的に聞いておくと安心です。
困ったときの相談窓口があるか確認する

働き始めたあとに何かあったとき、頼れる先があるかどうかも大事な安心材料です。
働き始めた後にトラブルがあったとき、お店以外にも相談できる窓口があるか確認してください。
匿名で使える相談窓口があると、いざというとき安心です。お店の中だけで解決しようとせず、外部にも相談先があることを知っておくと、心の余裕が持てますよ。
一人で判断するのが不安なとき

「6つも確認することがあって、一人で全部見るのは大変」と感じる人もいるかもしれません。
全部を一度に確認しようとしなくても大丈夫です。気になったところから、少しずつ確認していけば十分です。
まとめ
お店選びで確認したいのは、次の6つです。
- 求人票の内容が正しく書かれているか
- ノルマ・罰金がないか
- 保証の条件はどうか
- 面接の説明と求人が一致しているか
- 身バレ対策があるか
- 相談窓口があるか
一人で抱え込まず、少しずつ確認していけば十分です。
気になる点が一つでもあれば、無理に決めないでください。
※求人の表示についての記述は、厚生労働省の職業安定法関連ガイドラインにもとづいています。



